TOC研修 — 頑張っているのに成果が出ない現場に、「流れ」を取り戻す。TOCダイスゲームでボトルネックを体感。

頑張っているのに成果が出ない現場に、
「流れ」を取り戻す2日間のTOC研修。

参加費¥38,000(税込)
期間2日間
場所大阪・せんば

BEFORE TOC

こんな状態、思い当たりますか?

全員が頑張っているのに、会社全体としては前に進まない
どこから手をつければいいかわからない。問題が多すぎる
一部の人だけに仕事が集中して、他は暇という状態が続く
改善しても改善しても、根本的に何かが変わらない感覚がある
「優先順位」が毎回曖昧で、緊急対応に追われ続けている
社内の連携が悪く、部門間で成果が引き継がれない

WHAT IS TOC

TOCとは、
流れを詰まらせている
「1点」を変える理論です。

TOC研修の様子 — 業務フローを可視化する参加者たち

TOC(Theory of Constraints=制約理論)は、イスラエルの物理学者ゴールドラット博士が開発したマネジメント理論です。

どんな組織にも「全体の成果を制限している1点(ボトルネック)」が必ずあります。そこを集中的に改善するだけで、全体の流れが一気に変わります。

全員が2割アップより、1点を集中改善する方がはるかに効果的。これがTOCの核心です。

「人を動かすな。流れを変えろ。」
構造が変われば、頑張らなくても成果が生まれる。

WHY 1 POINT

すべてを同時に変えない。
「1点」に集中する。

会社の成果を決めているのは、たった1つの制約。
そこに集中することで、最小の力で最大の成果を生み出します。

TOC活用の基本ステップ。①制約を見つける ②制約を最大活用する ③全体を制約に合わせる ④制約を強化する ⑤次の制約へ進む。すべてを同時に改善しない。成果を決めるポイントに集中する。

現場では、目の前の仕事を一生懸命こなすことが大切にされます。もちろん、それ自体は素晴らしいことです。

しかし、会社全体の流れで見ると、制約ではない場所をいくら改善しても、全体の成果はあまり変わらないことがあります。場合によっては、制約以外の工程が頑張りすぎることで、在庫が増えたり、余計な仕事が増えたり、かえって流れが悪くなることもあります。

だからTOCでは、「どこを改善するか」よりも
「どこに集中すべきか」を大切にします。

DICE GAME

だからJQUALIAは、
ゲームで学びます。

サイコロとチップを使ったTOCダイスゲームで、会社の「流れ」を体感する。
経営者も、幹部も、現場スタッフも、同じ目線で学べます。

TOCダイスゲームで体験する流れ。数字理解→ゲーム体験→制約発見→改善→現場落とし込み。
1
小さな駆け出しの会社
まずは通常の状態で会社を運営。思うように流れない現場、増える在庫、限られたキャッシュを体験します。
2
設備投資で売上アップ。でもキャッシュが減る会社
良かれと思って投資や改善をしても、全体の流れが整っていなければ、在庫やキャッシュの問題が起こることを体感します。
3
TOC理論を投入。在庫が減り、キャッシュが増える会社
ボトルネックに集中し、流れを整えることで、会社全体の成果がどう変わるかを体験します。
4
さらに儲かる速度経営へ
経営は速度。TOCは集中。流れを速くし、利益を生み出す仕組みを体感します。
5
SDBR・CCPMの考え方を体験
納期・バッファ・優先順位の考え方を学び、実際の仕事やプロジェクト管理にもつながる視点を得ます。

REAL CHANGE

ゲームで終わらない。
現場改善につなげる。

ゲームで終わらない。現場改善につなげる。体験する→見える化する→話し合う→根本原因を探る→改善につなげる。責任追及ではなく、流れを見える化し、全員で全体最適を考える。

研修では、参加者で力を合わせて、実際の業務フローを可視化します。どこで仕事が滞っているのか。どこで判断が止まっているのか。どこで在庫や手戻りが発生しているのか。

全員で話し合うと、いろいろな意見が出てきます。現場を知らないからこそ言える意見、立場が違うからこそ見える違和感——その中に、根本問題を解決するヒントが隠れています。「昔からこうしている」と思っていたことが、実は会社の流れを止めている制約かもしれません。

物理的な制約だけでなく、
思い込みや方針という「思考制約」にも目を向けます。

AFTER TOC

参加後に変わること

TOC研修で得られる6つの変化。①ボトルネックが見える ②全員の頑張りが成果につながる ③在庫・納期・キャッシュの理解 ④部分最適から全体最適へ ⑤社長・幹部・現場の共通言語 ⑥現場に余裕と前向きさ

01

ボトルネックが見える

「どこが詰まっているか」が明確になる。感覚ではなく、構造として問題を捉えられるようになる。

02

優先順位が明確になる

何から手をつければいいかがわかる。緊急対応に追われる状態から、本質的な改善へシフトできる。

03

部分最適から全体最適へ

各部門が「自分たちの最適」ではなく、「全体の流れのために何をするか」で動けるようになる。

04

現場に戻ってすぐ使える

研修内でフローチャートを作成し、自社の問題に当てはめる実践演習あり。翌日から活用できる。

RECOMMEND

こんな会社におすすめです

業種を問わず、「仕事の流れ」と「全員の頑張りが成果につながる状態」を
つくりたいすべての会社に。

製造業

  • 在庫過多や欠品が起こりやすい
  • 納期遅れが発生している
  • 工程間の連携に課題がある
  • 現場改善を全社で進めたい

卸売・小売業

  • 在庫とキャッシュの流れを改善したい
  • 売れているのに利益が残りにくい
  • 欠品と在庫過多が同時に起こる
  • 売上と在庫のバランスを整えたい

サービス業

  • 忙しいのに成果につながりにくい
  • 人に仕事が集中している
  • 現場の優先順位がバラバラになりやすい
  • 仕事の流れを整理したい

経営者・幹部チーム

  • 社長だけが全体を見ている状態を変えたい
  • 幹部に全体最適の視点を持ってほしい
  • 経営数字と現場の流れをつなげたい
  • 全社で共通言語を持ちたい

VOICE

TOC研修で生まれる
気づきと変化

参加者の声。部分最適の怖さが全員で腹落ち/納期遅れの原因を構造で見られるように/社長と現場の会話が変わりました。

部分最適の怖さが、
全員で腹落ちしました

各部署がそれぞれ一生懸命に改善しているつもりでした。しかしゲームを通じて、部分最適が全体の流れを悪くすると体感できました。社長だけでなく幹部や現場スタッフも一緒に学べ、社内に共通言語ができたことが何よりの収穫です。

金属加工業/代表取締役 M様(社員26名・幹部4名で参加)

納期遅れの原因を、
人ではなく構造で
見られるように

納期遅れが起こると、どうしても担当者や現場の問題として見てしまいがちでした。研修を通じて、流れや制約の視点で見ることの大切さを実感。責めるのではなく流れを整える——この視点が現場に根づき始めています。

物流・サービス業/取締役 T様(経営幹部6名で参加)

社長と現場の
会話が変わりました

これまでは社長が全体を見て現場に指示を出すことが多かったのですが、研修後は現場からも「ボトルネックはどこか」という会話が出るように。ゲームで体感したからこそ、言葉だけでなく実感を持って話し合えるようになりました。

卸売業/管理部長 S様(社長・幹部・現場の混成チームで参加)

PROGRAM

2日間で、
理解から実践までつなげます

戦略MQ会計の基本から、TOCダイスゲーム、業務フロー改善まで。
理論・体験・現場への落とし込みを一貫して行います。

1日目|“流れ”を体感する
09:30開場
10:00戦略MQ会計 講義
10:30TOCゲーム①・決算
11:30TOCゲーム②・決算
12:30昼食・自己紹介
13:15TOCゲーム③ DBR・決算
14:00講義「DBR理論の基礎」
14:30TOCゲーム④・決算
15:30講義「バッファの位置と量」
16:00業務フロー作成
17:00業務フロー発表
18:00懇親会
2日目|自社の現場に落とし込む
09:30開場
10:00前日の振り返り
10:30TOCゲーム⑤ SDBR・決算
11:30解説 SDBR・CCPM
12:00昼食
13:00思考プロセスワーク
14:00業務フロー改善
15:00業務フロー発表
16:00まとめ講義
17:00感想文・解散

※ 進行内容は、参加人数や研修目的により一部変更する場合があります。

INSTRUCTOR

講師紹介

講師 田中良一

株式会社JQUALIA 代表取締役

田中 良一たなか りょういち

TOC最上級インストラクター、MGインストラクターとして、経営数字・業務構造・人の関係性をつなげながら、現場で成果につながる学びを支援。「実際の現場でどう活かすか」「経営者とスタッフがどう共通言語を持つか」「全員の頑張りが成果につながる流れをどうつくるか」を大切にしています。難しい理論を、楽しく、わかりやすく、現場で使える形に。

  • 株式会社ソフトパワー研究所認定 TOC最上級インストラクター
  • 株式会社西研究所認定 MGインストラクター
  • ゴールシステムコンサルティング認定 TOC/CCPMスペシャリスト

PRICE

参加費・開催情報

定期開催 参加費

¥38,000(税込)

材料費・昼食代込み。追加費用なし。

  • 2日間のTOC研修参加費
  • TOC用紙・教材費(すべて込み)
  • 2日間の昼食代
  • 田中良一インストラクターによる解説・振り返り
  • 自社フローチャート作成ワーク
参加を申し込む・日程を確認する →
法人・チームでのご検討の方へ

会社単位で実施する「出張・社内研修」もあります

経営者・幹部・現場スタッフが一緒に学ぶことで、全社共通の視点と共通言語が生まれます。2日間(275,000円〜)/1日間(198,000円〜)の出張社内研修の詳細は、専用ページでご案内しています。

出張・社内研修ページを見る →

FAQ

よくあるご質問

はい、大丈夫です。JQUALIAのTOC研修では、サイコロとチップを使ったゲームを通じて学ぶため、初めての方でも体感的に理解しやすい内容になっています。
はい、参加できます。戦略MQ会計の基本から入り、ゲームを通じて数字と現場の流れをつなげて学ぶため、数字が苦手な方でも理解しやすい設計です。
はい。むしろ、経営者・幹部・現場スタッフが一緒に参加することで、全体最適の視点や共通言語が生まれやすくなります。
はい。TOCは製造業だけでなく、卸売業、小売業、サービス業、プロジェクト型業務など、さまざまな業種で活用できる考え方です。大切なのは「仕事の流れをどう整えるか」「どこに制約があるか」を見つけることです。
まず体験してみたい方には公開研修がおすすめです。自社の課題に合わせて、経営者・幹部・スタッフで共通言語をつくりたい場合は、社内研修がおすすめです。
公開研修の参加費38,000円(税込)には、2日間の研修・教材費・昼食代がすべて含まれます。追加費用はかかりません。当日支払いも可能です。

まず、流れを「見える化」するところから。

「うちの会社に当てはまるかわからない」という方こそ、一度参加してみてください。
ゲームを通じて、自社の課題がくっきり見えてきます。