BEFORE TOC
WHAT IS TOC
TOC(Theory of Constraints=制約理論)は、イスラエルの物理学者ゴールドラット博士が開発したマネジメント理論です。
どんな組織にも「全体の成果を制限している1点(ボトルネック)」が必ずあります。そこを集中的に改善するだけで、全体の流れが一気に変わります。
全員が2割アップより、1点を集中改善する方がはるかに効果的。これがTOCの核心です。
WHY 1 POINT
会社の成果を決めているのは、たった1つの制約。
そこに集中することで、最小の力で最大の成果を生み出します。
現場では、目の前の仕事を一生懸命こなすことが大切にされます。もちろん、それ自体は素晴らしいことです。
しかし、会社全体の流れで見ると、制約ではない場所をいくら改善しても、全体の成果はあまり変わらないことがあります。場合によっては、制約以外の工程が頑張りすぎることで、在庫が増えたり、余計な仕事が増えたり、かえって流れが悪くなることもあります。
だからTOCでは、「どこを改善するか」よりも
「どこに集中すべきか」を大切にします。
DICE GAME
サイコロとチップを使ったTOCダイスゲームで、会社の「流れ」を体感する。
経営者も、幹部も、現場スタッフも、同じ目線で学べます。
REAL CHANGE
研修では、参加者で力を合わせて、実際の業務フローを可視化します。どこで仕事が滞っているのか。どこで判断が止まっているのか。どこで在庫や手戻りが発生しているのか。
全員で話し合うと、いろいろな意見が出てきます。現場を知らないからこそ言える意見、立場が違うからこそ見える違和感——その中に、根本問題を解決するヒントが隠れています。「昔からこうしている」と思っていたことが、実は会社の流れを止めている制約かもしれません。
物理的な制約だけでなく、
思い込みや方針という「思考制約」にも目を向けます。
AFTER TOC
01
ボトルネックが見える
「どこが詰まっているか」が明確になる。感覚ではなく、構造として問題を捉えられるようになる。
02
優先順位が明確になる
何から手をつければいいかがわかる。緊急対応に追われる状態から、本質的な改善へシフトできる。
03
部分最適から全体最適へ
各部門が「自分たちの最適」ではなく、「全体の流れのために何をするか」で動けるようになる。
04
現場に戻ってすぐ使える
研修内でフローチャートを作成し、自社の問題に当てはめる実践演習あり。翌日から活用できる。
RECOMMEND
業種を問わず、「仕事の流れ」と「全員の頑張りが成果につながる状態」を
つくりたいすべての会社に。
VOICE
部分最適の怖さが、
全員で腹落ちしました
各部署がそれぞれ一生懸命に改善しているつもりでした。しかしゲームを通じて、部分最適が全体の流れを悪くすると体感できました。社長だけでなく幹部や現場スタッフも一緒に学べ、社内に共通言語ができたことが何よりの収穫です。
納期遅れの原因を、
人ではなく構造で
見られるように
納期遅れが起こると、どうしても担当者や現場の問題として見てしまいがちでした。研修を通じて、流れや制約の視点で見ることの大切さを実感。責めるのではなく流れを整える——この視点が現場に根づき始めています。
社長と現場の
会話が変わりました
これまでは社長が全体を見て現場に指示を出すことが多かったのですが、研修後は現場からも「ボトルネックはどこか」という会話が出るように。ゲームで体感したからこそ、言葉だけでなく実感を持って話し合えるようになりました。
PROGRAM
戦略MQ会計の基本から、TOCダイスゲーム、業務フロー改善まで。
理論・体験・現場への落とし込みを一貫して行います。
| 09:30 | 開場 |
| 10:00 | 戦略MQ会計 講義 |
| 10:30 | TOCゲーム①・決算 |
| 11:30 | TOCゲーム②・決算 |
| 12:30 | 昼食・自己紹介 |
| 13:15 | TOCゲーム③ DBR・決算 |
| 14:00 | 講義「DBR理論の基礎」 |
| 14:30 | TOCゲーム④・決算 |
| 15:30 | 講義「バッファの位置と量」 |
| 16:00 | 業務フロー作成 |
| 17:00 | 業務フロー発表 |
| 18:00 | 懇親会 |
| 09:30 | 開場 |
| 10:00 | 前日の振り返り |
| 10:30 | TOCゲーム⑤ SDBR・決算 |
| 11:30 | 解説 SDBR・CCPM |
| 12:00 | 昼食 |
| 13:00 | 思考プロセスワーク |
| 14:00 | 業務フロー改善 |
| 15:00 | 業務フロー発表 |
| 16:00 | まとめ講義 |
| 17:00 | 感想文・解散 |
※ 進行内容は、参加人数や研修目的により一部変更する場合があります。
INSTRUCTOR
株式会社JQUALIA 代表取締役
田中 良一たなか りょういち
TOC最上級インストラクター、MGインストラクターとして、経営数字・業務構造・人の関係性をつなげながら、現場で成果につながる学びを支援。「実際の現場でどう活かすか」「経営者とスタッフがどう共通言語を持つか」「全員の頑張りが成果につながる流れをどうつくるか」を大切にしています。難しい理論を、楽しく、わかりやすく、現場で使える形に。
PRICE
定期開催 参加費
¥38,000(税込)
材料費・昼食代込み。追加費用なし。
経営者・幹部・現場スタッフが一緒に学ぶことで、全社共通の視点と共通言語が生まれます。2日間(275,000円〜)/1日間(198,000円〜)の出張社内研修の詳細は、専用ページでご案内しています。
出張・社内研修ページを見る →FAQ
「うちの会社に当てはまるかわからない」という方こそ、一度参加してみてください。
ゲームを通じて、自社の課題がくっきり見えてきます。